肛門外科について
診療内容
現代社会において、痔は生活習慣病である、という考え方がスタンダードになりつつあります。
治療においてもセルフケア・生活指導と薬剤による保存的治療が主流となり、当院では診察と保存治療を行っております。手術が必要な方は、紹介しております。
症状について
次のような症状を持たれた方は、肛門疾患の可能性が考えられます。気になる方は一度受診されることをおすすめします。
- 出血がみられる
- 肛門に急な腫れと痛みを感じる
- 排便時に痛みと出血がある
- 肛門にでっぱりがある
- 膿んでいる
- かゆみがある
対象疾患例
一般的には以下のような疾患を診察することが多いです。
- 痔核
- 血栓性外痔核
- 裂肛
- 痔ろう
- 肛門周囲膿瘍
- 直腸脱
- 皮膚炎
診療時間のご案内
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 09:00～12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ／ |
| 14:30～17:30 | ● | ● | ● | ／ | ● | ／ | ／ |
【休診日】木曜午後、土曜午後、日曜・祝日
午前診療は予約優先制、午後診療は来院順番制となっております。
ご予約は再診のみ。